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 (全燃整連) 

全国燃焼機器整備業連合会
  1. 「全国燃焼機器整備業連合会」(略称・全燃整連)とは?
     
    全国燃焼機器整備業連合会は昭和56年(1981年)に結成された、石油燃焼機器の修理・整備・販売・設置等の業務に係わる専門技術者集団で、主に北海道、青森県、岩手県の寒冷積雪地にある、地元の同業者組合や協会、協議会等々が会員となっています。

  2. 「どのような活動」をしているの?
     
    『本会は燃焼機器の整備、設置等に関する知識・技術の向上、及び、設備等の改善を促進し会員相互の連携強化をはかり、併せて事業の健全な発展に資することを目的にする』とあり、この目的遂行のため次のような「活動」を行っています。

    1. 会員相互の連携、及び、情報、資料等の交換、連絡に関すること。
      ※各会員が使用する「点検整備記録簿」の採用と普及活動。
    2. 燃焼機器の整備・設置等についての知識、技術の普及に関する活動。
    3. 燃焼機器の整備・設置等についての啓発、広報に関する活動。
      ※インターネット・ホームページの開設による情報の発信活動。
    4. 関係する諸団体との連携、協調、協力活動。
      ※北海道石油燃焼機器整備業組合、札幌石油燃焼器具整備業協議会、青森県石油燃焼器具整備協会の「消防防災活動」への参画活動。
    5. その他、本会の目的を達成するために必要な活動。

  3. 「まだ漠然として、具体的な活動の内容」が判らないのですが?
     
    では、次のボタンをクリックして下さい。「活動計画」をご紹介します。
  4. 「活動内容」は判りました。ところで、どのような組織が会員となっていますか?
     
    現在の「会員」をご紹介致します。 ボタンをクリックして下さい。

  5. 「役員名簿」や、「事務局」もお知らせ下さい。
     
    最新の「役員名簿」及び、「事務局」は次の通りとなっています。
  6. 「全国燃焼機器整備業連合会」は結成以来40年目を迎えました。
     
    活動は地味で、関連業界の表面には現れていませんが、確実な前進を続けています。
    石油燃焼機器産業の末端で、多くの消費者(使用者)の方々とシッカリと手を結びながら、ある時には「頼もしい修理業者」となり、また、ある時には「頼りがいのある専門技術者」や、「心優しいアドバイザー」として、日夜各地で活躍しています。
    また、一面に於いては「厳しい環境問題」や、「リサイクル問題」にも正面から取り組み、そして、燃焼機器産業に対しても協力、連携しながら、提言や具体的な提案等も続けています。
    どうぞこれからも「全国燃焼機器整備業連合会」の活動を応援して下さると共に、共感される全国各地の同業者団体、同業者諸兄の加盟もお待ち申し上げます。


    その活動の隠れた部分を少しご紹介してみましょう。
    1. 継続的な財団法人日本石油燃焼機器保守協会様との連携と協調活動の実施。
    2. ガス石油機器PLセンター様より「PLセンター報告書」の入手と会員への配付。
    3. 継続的な社団法人日本ガス石油機器工業会様との連携と協調活動の実施。
    4. 継続的な財団法人日本燃焼機器検査協会様との連携と協調活動の実施。
    5. 各地の消費者団体様等との継続的な連携と協調活動の実施。
    6. 各石油燃焼機器の製造メーカー様との連携と協調活動の実施。
    7. 北海道に於ける「地域環境ビジネス発展促進調査研究委員会」への委員の派遣。
    8. 石油連盟・北海道石油システムセンター様との継続的な連携と協調活動の実施。









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